Indian Chief 1946   
  スクラッチモデルを作り始めた当初から、一度は作って見たいと思っていたバイクがインディアンである。
それでは何故今まで作らなかったと言えば、余りにも制作が難しくてそれを作る技量を持ち合わせていなかったからである。アメリカを代表する
バイクと言えば、かってはハーレー・ダヴィッドソンとインディアンであったが、インディアンは1953年に製造を中止してしまったので、今では殆ど街で見かけることはない。
インディアンのモデルの中では、1940年代のチーフ(酋長)というモデルが魅力的である。スカートフェンダーという車輪がすっぽり隠れて
しまうフェンダーが装着されており、そのスタイルは優雅であり、堂々たる風格を備えている。スカートフェンダーはタイヤ交換が難しかったり、
コストアップにつながるなど難点も多いので、現代のバイクでは殆ど見ることが出来ない。流線型が全盛を極めた時代のアメリカンデザインを
お楽しみください。